チョムリアップ・スオ!(クメール語でこんにちは)

8月10日から9月16日までの夏休み期間中をフルに使って、ラストマイルワークスでインターンをさせていただいている大金史典(おおがね ふみのり)と申します!これから度々このブログを更新させていただこうと思っております!

今日はこの場を借りてインターン参加の経緯から、ネタ満載の人生についてお話しできればと思います!

 ネタ帳のような人生

まず、はじめにこれまでの人生経験をお話しさせてください!

田舎すぎる地元生活

僕は1998年1月、栃木県東部の、茨城県との県境近くに生まれた現在19歳の大学1年生です。

自分の地元は栃木県那珂川町(旧馬頭町)という田舎町。自分の家の前には水深2m清流が流れ、家の後ろには秋に松茸が自生する山が佇む、という大自然の中で育ちました。

僕が通った小学校の、卒業時の全校生は27人、また、最寄り駅まで車で30分、最寄りコンビニは14km先、最近まで自宅はSoftBank圏外だったというエピソードたちが際立った田舎さを物語っています…

そんな地元で中学卒業まで過ごし、高校からは、地元ではなくあえて片道2時間かかる宇都宮の高校へ通い始めます!(それでも実家通い)それには、ある理由がありました。

南米・エクアドルへ1年間留学

小学校5年生年生の際に家族で初めての海外旅行、フランスへ行って以来、海外に猛烈な興味を抱き始めた大金少年は、高校から1年間留学をしたいと考え、(都会への憧れもありましたが…)地元ではなく、あえて留学環境の整った栃木県の中心、宇都宮の高校を選択しました。

そして1年間の留学先として選んだのが南米・エクアドル!周りからはだいぶ不思議がられましたが、数十カ国に及ぶ選択肢の中から刺激を求めに求めた結果でした。(留学中は高校を休学したので、4年間高校生活を送りました)

南米でついに都会っ子に

現地ではエクアドル人ホストファミリーの元で生活し、現地の公立高校に通います。その生活の舞台となったのはエクアドルの首都キト。学校周辺のエリアは高級ショッピングモールや、巨大なサッカースタジアム、高層ビルが立ち並ぶ超都会。のこのこと田舎から出てきた大金少年は、あまり都会さに大興奮、いち早くこの街のシティズンになりたい思いから、到着当時全く話せなかったスペイン語がメキメキ上達していきます。

超絶怒涛の女子校生活

現地に到着後、自分のホストスクールが決定します。学校生活開始日、いざ学校へ行くと何かがおかしい、男子がほとんどいないことに気づきます。僕が派遣された高校は当時2年前まで女子校だったらしく、共学化直後。一時期は38人のクラスに男子が僕だけの時期もありました。また、自分は決して運動が得意だったわけではないのですが、成績は女子と同じ基準でつけられるようで、体育は常にクラストップでした…

現地で見た貧困・帰国後のアフリカ

エクアドル滞在中最も衝撃的だったことが「児童労働」です。エクアドルでは児童労働という問題が深刻化しています。バスに乗れば物売りの女の子が悲しい顔をしながらお菓子を売りに来る、広場へ行けば小さな少年が服を真っ黒に汚しながら靴を磨かせてくれと近寄ってくる。エクアドルという国は自然に溢れ、独自の文化が発達した非常に美しい、僕の大好きな国です。そんな大好きな国なぶん、その国で児童労働に苦しむ子ども達の姿に胸が痛みました。その衝撃以来、将来は貧困の解決に携われる人間になろうと決め、さらに別の地域の現状を知ろうと、帰国直後はアフリカ・タンザニアでのボランティア活動に参加し、視野を広げ続けました。

大学進学へ

タンザニアから帰国後も、貧困解決への興味は衰えず、国の開発・貧困からの脱却には国際開発学の知識が必要だ!と都内の大学の経済学部・国際経済学科へ進学しました。

しかし、貧困の解決にまっすぐ走り続けてきた僕でしたが、大学入学後、ある疑問にぶち当たります。「経済学だけで貧困は無くなるのだろうか…」

そこから自分の気持ちに変化が訪れ始めました。確かに貧困の解決において経済学から役立てれられることは多くあると思います。しかし今僕は「世界中の人が貧困の解決に対して当事者意識を持つ」ということこそが最も大切なのではないかと考えています。

 ラストマイルワークスでのインターン

僕は幸い、小学時代から海外に対して強い興味を持つことができ、その影響で世界の魅力、世界が抱える問題をこの目で見て、強い印象を記憶することができました。だからこそ、今こうして貧困解決に対して当事者意識を持つことができています。

このような印象的な実体験をそれぞれが持つことができれば、貧困の解決に対して当事者意識を持つ人が増え、そんな一人一人のアクションによって貧困の改善に貢献できるのではないかと思いました。

そこに大きな力を発揮してくれるのが、自分が興味を持っていたクリエイティブ分野であり、VRだったのです。

VRは、その場にいながら全く別の環境を肌で感じさせてくれる夢のような最新技術です。例えば、VRを通してその国の魅力・抱える問題を気軽に、肌で感じることができるようになれば、それがその国を理解するためのきっかけになれば、それをきっかけにその国を訪れることがあれば、貧困の解決に対して当事者意識を持つ人が増えると僕は信じています。それだけにはとどまらず、VRは僕にはまだまだ到底思いつかないような可能性をもっともっとを持っているはずです。

そんなVRに携わりたい!そう思ったのがラストマイルワークスでのインターン参加のきっかけでした。

ラストマイルワークスは、代表の小林さんの「辺境地から世界へ」という考え方のもと、カンボジアから世界基準のVRによる不動産系サービスを行う会社です。

カンボジアという魅力が詰まった国で、1ヶ月半の間、大学1年生から憧れのVRに深く携われることに感謝しつつ、爆成長できるよう頑張りたいと思います!!

ご静聴ありがとございました!